今週のε曲(28)[5-28]
月見れば 千々に物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど大江千里
今日は十三夜なんだそう。今年の十五夜の日に天気予報で初めて聞いた言葉なんだけど、"十五夜と十三夜どちらか片方の月見しかしないのは「片月見」または「片見月」と言って嫌われた"らしい。今まで、十五夜は意識してたんだけど・・・(そういえば、十五夜って満月ってわけじゃないんだ、ってことも今年初めて知った)。今年は、どちらも見たってはっきり記憶してるから、たぶん何かいいことが起こるはず。
cosmoが突然月の話を始めたもんで、何のことかと思ったら、こういうことだったのかな?偶然だったとしても、僕に月を意識させたcosmo、GJ!!
今日の曲は、相応しいものが見当たらなかったので、和歌にしました。過去に1度か2度こういうことがあったんだよな。
意味は、「秋の月を見ていると、あれこれと思い出されて、もの悲しくなることだ。なにも自分ひとりだけの秋ではないけれど、なぜかわたしだけにおとずれる秋のような気がしてならない。」ですって。秋の歌ってどうも暗い印象がありますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿